解体事業Demolition work

解体工事をトータルコーディネート

建物の大きさや構造、立地条件、すべて解体して更地にするのか部分的解体か、
解体工事にはいろいろな種類があり、その内容によって手順も、使用する重機や車両も変わってきます。
豊富な経験と確かな技術を持つ私たちが、工事のプランニングから施工、
廃棄物処分場の選定から運搬まで、工事に関するすべてのことを、
お客様のご要望にお応えしながらコーディネートいたします。

解体工事の流れ

  • お問い合わせ
    お問い合わせ

    簡易的なオンライン見積もりもできます。詳しい見積、工事相談・依頼等は
    お電話もしくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

  • 現地調査・見積提出
    現地調査・見積提出

    ご要望などをお問合せ時にお打合せし現地調査を行います。
    遠方などの場合、図面・写真等をいただければ概算の見積をご提出します。

  • ご契約
    ご契約

    見積の内容をご確認いただき、納得いただけましたら契約となります。
    ご契約時にお支払い方法等、取り決めさせていただきます。

  • 工事着手
    工事着手

    工事着手前に近隣へのご挨拶、延床面積80㎡以上の場合は
    建設リサイクル法の届出を提出、工事をスタートします。

  • 工事完了・お手続き
    工事完了・お手続き

    最後に整地を行い、お客様確認後、工事完了となります。
    完了後、必要書類(建物滅失証明書、当社の登記簿・印鑑証明等)を提出いたします。

建築物・構造物の解体

建物に見合った養生足場を設置して騒音や粉じんなどの飛散を軽減するほか、
CO2発生を抑制する低排出ガスに対応した車両や重機を積極的に取り入れています。
また適正な分別作業から、リサイクル率の高い施設への運搬と最終処分する廃棄物減少にも取り組んでいます。

マンション・ビル

鉄骨造やRC造、SRC造といった多用な構造の建物を、重機やクレーンなどの機械を用いて解体します。
工事の規模は大きくなりますが、安全面はもちろん周辺環境にも十分な配慮を施しながら、
綿密な施工計画に従って作業を行っていきます。

木造民家解体

建物の立地の問題などで重機が入れない場合は人力で工事を行います。
またリフォームやリノベーションの工事なども手壊しで行います。
その場合も、周辺環境への配慮は怠りません。

空き家を放置していませんか?

空き家の増加が社会問題となり、平成27年には「空き家対策特別措置法」という法律が施行されました。 それにより「管理にはお金もかかり面倒だから」と空き家を放置していると、かえってお金がかかる事案も発生しています。
しかし適切に対処することでメリットとして再活用することも可能です。
将来的に再利用の予定がなく解体をお考えでしたら、お気軽にご相談ください。

  • 豊富な経験と確かな技術で実績を重ねてきた私たちが、最適な工法で解体工事を行います。専門業者である私たちに直接ご依頼いただけば、中間マージンが発生しないので確実なコストダウンになります。
  • 解体時に発生した廃材や不用品は現場で適正に分別して再資源化します。どうしてもリサイクルできないものに関しては、責任を持って最終処分場へ運搬します。
  • 解体後、新地になった土地は貸駐車場にしたり、アパートやマンションを建築したり、定期借地として貸すなど活用法は多様となり、お客様のご要望に応じた土地整備も承ります。

追加工事
残置物処分

日常生活における不用品は一般廃棄物となり、お客様ご自身で処分していただくのが基本ですが、「時間がない」「量が多すぎる」などお困りの際は、お気軽にご相談ください。

追加工事
外構撤去・外構づくり

解体の有無に関わらず、外構工事も承ります。「駐車場を土間コンクリートにしたい」「土留め擁壁を設置したい」など、お気軽にご相談ください。

追加工事
防草シート

防草シートの敷設は雑草を効果的に防ぎ、土地のメンテナンスを容易にします。解体工事後の、更地になるタイミングで対策してはいかがでしょう?なお、防草シート工事のみも承っております。